Category: Review
[LIVE] LOUD PARK 10 レポ(2) 16日のこと
1日目見たバンドの感想です。
◆CHTHONIC
台湾のブラックメタルバンドってくらいしか知らないままに後ろの方で様子見。邪悪さに圧倒。
何よりもベーシストが女性というところで興味深々。
JUDAS PRIESTの「Painkiller」をやったので盛り上がった。
◆AMON AMARTH
音がすごいでかい。だもんで物販に逃げつつ覗いていました。
ヴァイキング?メロデス??な北欧系(勉強不足ですみません)
ボーカルの日本語の発音がとっても上手くて驚く。
◆EDGUY
前方エリアで見てました。
ブラガとカップリングで来日した以来久しぶりに見た。
安定して落ちついて聴ける演奏が気持ちいい。ジャーマン!だなった感じられるおそろいのパフォーマンスとか見るとホッとする。
2曲目終わりで、早くもトビアス(Vo)と客の掛け合いでメロディを歌うパフォーマンスがはじまったり、ステージを半分に分けてウォーって叫ばせたり、客を煽るのがすごく上手くて楽しかった。日和見の客も心もかなり掴んでしまっていたし。
しかし、ほとんど疾走系の曲をやらなかったのが残念かな。
「Mysteria」とか聴けたのは嬉しかった。時間があっという間に過ぎたように感じられた。
本日、客煽りが一番上手かったバンド。
◆DIR EN GRAY
前方エリアのEDGUY見たフロアから移動せずに見てました。
1曲目ですぐに一気に精神内向系な雰囲気に変化したのがすごいなーと思ってみたり。
MCは無く、EDGUYとは対照的に客とのコミュニケーションがほぼ無いのが逆に印象的。前回ラウパに出た時より今回の方が全然良かった。
気になったのはギターのオルタネイトピッキングの精度が微妙だったところ。ドラムセットの組み方が独特だったのをなぜか覚えている。
◆HELLYEAH
前方エリアで見てました。
本日気になっていたバンド。PANTERAとかその辺が。
最初の2曲はテンポ速めのヘヴィ・ロックで、モッシュやサークルができるなど阿鼻叫喚で気持ちよかったのだけど、それ以降、割とゆったりした選曲が続いて、途中で飽きる。
ただ、ドラムの印象強く、ヴィニー・ポールの足は凄まじかったです。
途中でRATT見るために隣に移動してしまいました。
◆RATT
前方エリアで見てました。が、本日一番残念なバンド。
音のバランスがよろしくなかった。ボーカルが他コーラスよりも小さくて、何を歌ってるかわからない。ずっとそれが解消されなくて終始不安に。。。
有名な曲をやれば客もワッと盛り上がるのだけど、私は動悸がおさまらなかったので、半分見て隣のフロアに移動。
◆ACCEPT
前方エリアで見てました。
本日一番笑顔だったバンド。大御所だというのに、まるで最近バンドをやり始めた少年のようなキラッキラな純真さを感じて、こっちも思わず笑顔になってしまう。
ボーカル変わってしまってどうかなと心配していたのですが、人によりけりでしょうが私は気にならなかったです。
ここら辺から前方エリアがギューギューになってきましたね。
「Metal Heart」やりましたよー。「エリーゼのために」のメロディを盛り込んだ例のギターソロは流れるように美しいのに。。。やっぱりどうにも漢くさい(笑)
個人的には一番聴きたかった「Fast as a Shark」は最後から2曲目に演奏。これ聴けて本当幸せ。リフに!サビに!悶える~。
ラストは「Balls To The Wall」。皆でオーオ、オーオオ、オーオオオーって歌って一体になる。感無量。
公演が終わった後もACCEPTコールが止まないし、「Balls To The Wall」のオーオ・・・って客が歌い続けてた。本当アツかった。
◆STONE SOUR
前方エリアで見てました。
SLIPKNOTのコリィ(Vo)が昔からやってるバンド、くらいなイメージしかなかったが、知人に薦められたので前方エリアで観戦。
曲とか知らないのに、本日一番汗をかいたバンド(笑)
前方エリアは寿司詰め状態。なのにモッシュも激しかったし、サークルもかなり大きく、客の盛り上がりは本当にすごかった。
コリィ、仮面外せば素顔は爽やかなお兄さん。首が太い。首筋に「死」「父」という刺青があって吹く。
はじめのMCで「ストーンサワーでーす!」って普通に喋る。曲紹介の時に「この曲は」って紹介するのはSLIPKNOTと変わらず。ちょっと安心する。
合間に一人でギター爪弾く曲もあり、楽曲のバラエティが豊かだなーという印象受けた。
◆HALFORD
昨年のJUDAS PRIESTに引き続き、2年連続登場。
ロブの衣装、もしかして去年と一緒か?とか見つめてみる。
確か「Resurrection」で始まったのだけど、昨年よりも良い感じ! 高音出てる!調子よさそう!! とかテンション上がる。
2曲目終わったところでグラサンを取り、4曲目終わったくらいでロングコートを脱ぎ去る。そしたら色々動きもよくなったり!
JUDAS PRIESTからは「Jawbreaker」をやってましたよ。おぉ!
◆KORN
ボーカル・ジョナサンの精神状態で全てが決まるようなので、ドキドキなオープニング。
レッドカーペット、オシャレ、セレブというイメージを勝手に抱いてしまっている。ヘヴィロックでありながらスマートさを感じるから不思議だなって思う。
初期の曲を多くやったらしく、今日のライブは結構わからなかったのが残念。
しかもラウドパーク後に予定があるので途中で退場。
ジョナサンがバグパイフを吹くところをぜひとも見たかったのだが、どうやら私が帰った後であった模様。泣ける。
◆CHTHONIC
台湾のブラックメタルバンドってくらいしか知らないままに後ろの方で様子見。邪悪さに圧倒。
何よりもベーシストが女性というところで興味深々。
JUDAS PRIESTの「Painkiller」をやったので盛り上がった。
◆AMON AMARTH
音がすごいでかい。だもんで物販に逃げつつ覗いていました。
ヴァイキング?メロデス??な北欧系(勉強不足ですみません)
ボーカルの日本語の発音がとっても上手くて驚く。
◆EDGUY
前方エリアで見てました。
ブラガとカップリングで来日した以来久しぶりに見た。
安定して落ちついて聴ける演奏が気持ちいい。ジャーマン!だなった感じられるおそろいのパフォーマンスとか見るとホッとする。
2曲目終わりで、早くもトビアス(Vo)と客の掛け合いでメロディを歌うパフォーマンスがはじまったり、ステージを半分に分けてウォーって叫ばせたり、客を煽るのがすごく上手くて楽しかった。日和見の客も心もかなり掴んでしまっていたし。
しかし、ほとんど疾走系の曲をやらなかったのが残念かな。
「Mysteria」とか聴けたのは嬉しかった。時間があっという間に過ぎたように感じられた。
本日、客煽りが一番上手かったバンド。
◆DIR EN GRAY
前方エリアのEDGUY見たフロアから移動せずに見てました。
1曲目ですぐに一気に精神内向系な雰囲気に変化したのがすごいなーと思ってみたり。
MCは無く、EDGUYとは対照的に客とのコミュニケーションがほぼ無いのが逆に印象的。前回ラウパに出た時より今回の方が全然良かった。
気になったのはギターのオルタネイトピッキングの精度が微妙だったところ。ドラムセットの組み方が独特だったのをなぜか覚えている。
◆HELLYEAH
前方エリアで見てました。
本日気になっていたバンド。PANTERAとかその辺が。
最初の2曲はテンポ速めのヘヴィ・ロックで、モッシュやサークルができるなど阿鼻叫喚で気持ちよかったのだけど、それ以降、割とゆったりした選曲が続いて、途中で飽きる。
ただ、ドラムの印象強く、ヴィニー・ポールの足は凄まじかったです。
途中でRATT見るために隣に移動してしまいました。
◆RATT
前方エリアで見てました。が、本日一番残念なバンド。
音のバランスがよろしくなかった。ボーカルが他コーラスよりも小さくて、何を歌ってるかわからない。ずっとそれが解消されなくて終始不安に。。。
有名な曲をやれば客もワッと盛り上がるのだけど、私は動悸がおさまらなかったので、半分見て隣のフロアに移動。
◆ACCEPT
前方エリアで見てました。
本日一番笑顔だったバンド。大御所だというのに、まるで最近バンドをやり始めた少年のようなキラッキラな純真さを感じて、こっちも思わず笑顔になってしまう。
ボーカル変わってしまってどうかなと心配していたのですが、人によりけりでしょうが私は気にならなかったです。
ここら辺から前方エリアがギューギューになってきましたね。
「Metal Heart」やりましたよー。「エリーゼのために」のメロディを盛り込んだ例のギターソロは流れるように美しいのに。。。やっぱりどうにも漢くさい(笑)
個人的には一番聴きたかった「Fast as a Shark」は最後から2曲目に演奏。これ聴けて本当幸せ。リフに!サビに!悶える~。
ラストは「Balls To The Wall」。皆でオーオ、オーオオ、オーオオオーって歌って一体になる。感無量。
公演が終わった後もACCEPTコールが止まないし、「Balls To The Wall」のオーオ・・・って客が歌い続けてた。本当アツかった。
◆STONE SOUR
前方エリアで見てました。
SLIPKNOTのコリィ(Vo)が昔からやってるバンド、くらいなイメージしかなかったが、知人に薦められたので前方エリアで観戦。
曲とか知らないのに、本日一番汗をかいたバンド(笑)
前方エリアは寿司詰め状態。なのにモッシュも激しかったし、サークルもかなり大きく、客の盛り上がりは本当にすごかった。
コリィ、仮面外せば素顔は爽やかなお兄さん。首が太い。首筋に「死」「父」という刺青があって吹く。
はじめのMCで「ストーンサワーでーす!」って普通に喋る。曲紹介の時に「この曲は」って紹介するのはSLIPKNOTと変わらず。ちょっと安心する。
合間に一人でギター爪弾く曲もあり、楽曲のバラエティが豊かだなーという印象受けた。
◆HALFORD
昨年のJUDAS PRIESTに引き続き、2年連続登場。
ロブの衣装、もしかして去年と一緒か?とか見つめてみる。
確か「Resurrection」で始まったのだけど、昨年よりも良い感じ! 高音出てる!調子よさそう!! とかテンション上がる。
2曲目終わったところでグラサンを取り、4曲目終わったくらいでロングコートを脱ぎ去る。そしたら色々動きもよくなったり!
JUDAS PRIESTからは「Jawbreaker」をやってましたよ。おぉ!
◆KORN
ボーカル・ジョナサンの精神状態で全てが決まるようなので、ドキドキなオープニング。
レッドカーペット、オシャレ、セレブというイメージを勝手に抱いてしまっている。ヘヴィロックでありながらスマートさを感じるから不思議だなって思う。
初期の曲を多くやったらしく、今日のライブは結構わからなかったのが残念。
しかもラウドパーク後に予定があるので途中で退場。
ジョナサンがバグパイフを吹くところをぜひとも見たかったのだが、どうやら私が帰った後であった模様。泣ける。
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